多くの人が読むらしい曾野綾子本を読んだが吐きそうになった。

      2021/08/02

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「敬語の使えない親は、意識としつけの上で貧しい」
私たちが人に深い尊敬や感謝を根底において持っていれば

私たちの態度の中には、自然に相手を大切に思う気持ちが26P
滲みでる、それが敬語である。

言っていることが可笑しいのは明白であり、相手を大切に
思う気持ちだと言うのだから、言葉ではない、敬語は言葉だ。

言葉の使い方は生まれた時から「母語」を体得し思春期を迎える
ころにはまともな日本語が話せるようになるのである。

べつに両親や大人に教わらなくても身に着くものである。
こんなことを、いちいち教育していたら、もっと大切なことを洩らすだろう。

私の両親は敬語のことなど一言も言わなかったが、学校に入学するころ
にはちゃんとした日本語を話していたのだ。

敬語より躾けの問題は人間を変えてしまうから、取扱い注意である。30P
躾けとは家畜やペットに行うことであり、人間にはやらないほうが良い。

「親の計らい」曾野綾子著扶桑社新書引用

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