漱石は女性恐怖症?「こころ」「門」「三四郎」「虞美人草」。

      2021/07/26

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漱石に女性が書けないのは、生涯妻鏡子しか女性を知らなかった11P
からではないか、という説があるが鴎外の女性描写は一品。

「春や昔十五万石の城下かな」正岡子規14P
鴎外は十歳で上京してから六十歳で亡くなるまで津和野に帰っていない。

石川啄木は釧路新聞社で記者をやっていた。
1886年に盛岡市郊外で生れる。

「函館の青柳町こそかなしけれ友の恋歌矢ぐるまの花」35P
函館日日新聞の記者になった。

この男仕事についても二カ月しかもたない。
「さいはての駅に下り立ち雪あかりさびしき町にあゆみ入りにけり」36P

自己中の男であり、すべての女が苦労したが、なぜか男の友だちは助けた。40P
死んだときに、土岐善麿は自分の実家の浅草の寺で葬式をあげた。

気仙沼の「フカヒレラーメン」は美味いらしい。138P
「流す涙で割る酒はだました男の味がする
あなたの影をひきずりながら港 宮古 釜石 気仙沼」森進一港町ブルース139P

なくなった米原万里が寝たい男はと、聞かれて159P
「ゾルゲとゲバラ」と答えた。

「本と歩く旅」森まゆみ著産業編集センター引用

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