事実とは今日一日までのこと、明日のことは気にしない。

      2021/06/25

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日本の歴史上最も血生臭い、親子兄弟で殺し合ったのは
奈良時代になる前聖徳太子の時代、蘇我氏が実権を握り

その後に壬申の乱、中大兄皇子が登場し「大化改新」までの
身内の殺し合いは殺伐としている。

そのように見ると鎌倉時代は兄弟で殺し合ったが、室町時代
以降は多少穏やかになってきて、目立ったのは武田信玄と

織田信長、豊臣秀吉くらいで家康は秀康を殺してしまったが
後悔し、山ほど失敗した誠実な人間正嫡秀忠を将軍にした。     24P

日本が明治維新後、履いて捨てるほどの戦争を行って、しまいには
アメリカに真珠湾奇襲を行って竹やりで戦おうとしたが、原爆を

広島、長崎に落とされて無条件降伏した。
戦後76年戦争をしない平和ボケなどと言うが、とんでもないことだ。

76年間戦争もテロもない国は奇跡に近い、軍隊を持たない憲法を
保持しているからこそ出来た技である。

もはや問題は、日本という国を維持する「日本人」の減少をいかに
するかということだ。

現在1年間に生れる赤ちゃんは80万人前後、亡くなる人は130万人
出生数は減り、死亡数は増加、ならすと1年に60万人人口が減る。

日本は人口1億2700万人なので、この計算でいくと210年で人口は
100万人になり、西暦2231年はすごいことになる。

100万人は奈良時代の人口で、どれほどAIが発達しても広がった
インフラは維持できない。

「江戸の備忘録」磯田道史著文藝春秋引用

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