日本も欧州人のように未婚で「子供」を育てる社会が必要。

      2021/01/28

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縄文時代以来、2万年日本の文化の基本は男性文化であった。
律令時代から鎌倉時代までは貴族文化が中心で女性的社会で

あるが、室町時代以降、武士が力をもってからは男性的な文化が
主流になってしまった、それは「家の問題」と「結婚」である。

武家文化には「禅の精神」が生きている。
ベルサイユ宮殿とは正反対である。

フランスは男女の恋愛が、何世紀にもわたって市民権を得てきた
恋愛の国である。

家具や調度品にも女性の意見が取り入れられ、華美であり
装飾過剰といえる。

日本人でも高齢の女性がフリルやレースをふんだんに使った
衣装を身につけているのを見ることがある、性格によるものだ。

人類が登場して以来、女性が子供を産み、育てる「性」であり
妊娠、出産、子育ての最中には、ほとんどそれだけに集中する。

女性の性は万事がきっぱりと区切られていて、男のようにドアが
開きっぱなしということはない。

平安時代の貴族社会のシステムは、現在のヨーロッパの男女関係に近い
ものがあり、「通い婚」は優れた子孫を残す文化であったといえる。

男女関係とは、20代は「愛する時代」そして40年が経過すると「思いやりの時代」
となるのである。

その間は日本人の場合、「たいくつな時代」となる。
行動的な男にとっては危険な時間帯なのだ。

今現在、恋愛比率は昭和30年代と変わらないが「お見合い」をしなくなった
という統計がある。

はたして「合コン」はお見合いなのだろうか。
結婚を目標にするのではなく、恋愛をすすめていくことの方が人生は楽しくなる。

男は懲りない動物で、女は反省しない性なのだろうか。
こんな問題は考えているだけで、はてしない時間が費やされる。

「これだけ違う男と女」渡辺淳一と女たち著 中央公論新社参照

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