「1」が大切である。ゼロや無から始まるものはない。

      2020/09/16

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スティーブン・ホーキング博士は1942年1月8日に
オックスフォードで生れた。

この日は「地動説」を唱えたガリレオガリレイの亡くなった
日からちょうど300年にあたっていた。

そしてホーキング博士が亡くなった3月14日は相対性理論を
提唱したアルベルトアインシュタインが生れた日であった。

彼は人生これからという時に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)
の診断を受けたのである。

40代半ばで音声言語能力を完全に失った。
それでも彼は76歳まで様々な分野で活躍した。

「人は動物を苦しませることはしない。ではなぜ人に対しては
苦しみを強いるのか」

この言葉は「安楽死」について質問された時のものだ。
現在、ベルギー、スイス、オランダ、ルクセンブルク、アメリカ

オレゴン州、ワシントン州、ハワイ州などで安楽死を認めている。
100年生きる現代、問題は生きる時間ではなく「どのようにして

生きるか」についてだ。
仮に、運命を変えることができないというなら、自分の意思で

命を守ろうとすることはない。
生きようとする本能は、運命も変えたいと願っているかもしれない。

人間の一生は自己完結できない。
宇宙が自己完結できるならば、どんな関わりも必要ないということだ。

ホーキングは「想像できることは実現できる」と言う。
世の中にあるものは全て、人間の想像の範囲だということになる。

困難にぶつかった時、人間の本性が現れる。
ホーキングはブラックホールを研究するのに29年を費やした。

「私は幸運だ。なぜなら
脳は筋肉でできていないからだ」

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