「 月別アーカイブ:2019年11月 」 一覧
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俳句における四季の情緒は「和歌の世界」のわびには敵わない。
2019/11/30 言葉・文章
「茶番」という言葉がある。 これは「茶番狂言」の略したものである。 ありふれたも …
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論語に反し「七十にして矩を踏み外し」生きぬいた一休禅師。
「朝顔の買われうき世の花になる」 花屋の朝顔には生活感がないが、買われると浮世の …
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軽躁とは、落ち着きがなく、軽々しく騒ぐこと。
2019/11/28 人生
戦後日本で亡くなった中国人文筆家、陶晶孫の著作「日本への遺書」 の中に、日本人に …
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ジャポニスムから150年がたち、「ネオジャポニスム」へ。
2019/11/27 芸術
明治初期の「ジャポニスム」には個々の情報、モノが大波の ごとく到来して西洋人たち …
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会社員の延長のような「物わかりの良い老人」は駄目。
2019/11/26 人生
年を取って、角が取れて流された生き方は、さばけた老人を 演じているだけで、人生と …
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政府が存在しない南極は「地球上で最重要の自然保護区」。
2019/11/25 勉強
ピューリッツァー賞を受賞した作家ジャレド・ダイアモンド(1937~) 「銃・病原 …