アフリカは北のアラブ主義と南のネグロ主義に分かれる。

      2019/09/17

5樹木希林

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アラブ主義とネグロ主義にまたがる、唯一の国が
ナイジェリアである。

サハラ公益による繁栄、イスラムの流入、イギリスの統治
などを経て人口、経済ともにアフリカ最大の国になった。

20世紀に150万人以上の犠牲者を出した「ビアフラ戦争」は
記憶に新しい。

20世紀のアフリカと現在のアフリカを同じ土俵で考えること
はできない。

現在約12億5600万人であるアフリカの人口は、2050年には
25億人となり、豊富な資源を活かし安定した政治を実現する

ことで世界一の有望な市場になろうとしている。
経済的に最も注目されるのがナイジェリアである。

ナイジェリアは西アフリカの国で、ガーナの東に位置する。
面積は92.4㎢で日本の約2.5倍である。

なんといっても人口が1億8869万人(2018年)であり、2位
のエジプト(9480万人)の2倍である。

国内総生産は3763億ドルで、これもアフリカ1位である。
2位は南アフリカ共和国となっている。

歴史家トインビー博士によれば、ナイジェリアはアフリカ大陸
の北と南を分かつ分割線を跨ぐ唯一の国である。

このことは21世紀のアフリカの発展を考える上で重要な
ことである。

サハラ砂漠の「サハラ」は砂漠や荒野を意味するが、今から
8000年~6000年前は湿潤な土地であった。

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