誇りに賭けるに足る美しくない「真実」はただの事実である。

      2019/07/12

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「あらゆる笑いは、差別と階級制を内包して生まれる」
かって笑いは文化であったかもしれない。

だが現代人にとって笑いは、もはや文化などではなく
生理になってしまい、それなしでは生きられないものに

なってしまったように思われる。
どうやら笑いは堕落してしまったようだ。

「美しすぎる童話を愛読したものは、大人になってから
その童話に復讐される」

「友情というのは、いわば魂のキャッチボールである。
一人だけが長くボールをあたためておくことは許されない。

受取ったら投げ返す。
そのボールが空に描く弧が大きければ大きいほど受け取る

ときの手ごたえもずっしりと重いというわけである。
それは現代人が失いかけている、対話を回復するため精神

のスポーツである。
恋愛は、結婚に形を変えたとたんに消えてしまうこともあるが

友情は決して何にも形をかえることはできない。」
「人生なればこそ」

「小人は友情においてよりも恋愛においての方がいっそう
容易に錯覚をいだく」…時代の射手

「きみはもう二度とその話はしないのかと思った」
「だって仕方がないじゃないの」
「話をすると思い出が消えちまうよ」
「だから、まわりのほうだけ話しているのよ」
ヘミングウェイ「陽はまた昇る」

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