もともと心は六道もしくは十界と呼ばれる幅を動く。

      2019/07/11

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「この宇宙の中のエネルギーの総量は一定である」と言ったのは
アインシュタインである。

人が亡くなると、その瞬間に体重が何グラムか減少する。
質量はエネルギーの一種であり、地球のエネルギー総量の中には

生きている人間のエネルギーも入っている。
アメリカの調査では最高40グラム減ったらしい。

そして1グラム減るだけで、そこに大変なエネルギーが生れる。
熱量にすれば十の十四乗ジュールという膨大な熱量が生れる。

これは25メートルプールの水を529杯分瞬時に沸騰させることの
できるエネルギーである。

仏教的には死ぬということは、四大分離といって死ぬと地水火風
に分かれて、こっぱみじんになり、中陰もしくは中有の期間を

過ぎれば個性を失い成仏する。
中有という言葉は死んで「四十九日」間のことを言う。

「深い瞑想の中で体験できる以上のことは死によっても体験しない」
これは阿含宗経典の中の言葉で、深い瞑想の中で死と同じような体験

をすることである。
「衆生の楽を妬忌せざる喜心」「また剽軽の風あり」「人と酒と植物

をこよなく愛し天地衆生との和合を喜ぶも、なにゆえか剽軽なり。
生みだしながら所有せず、為して誇らず、衆に長じても主宰せざる

玄妙なる徳を具えたりと雖も、しかも剽軽なり」
「その笑い、世知の計らいを無にし、その笑い、泥中に蓮華を示す

言っつべし、剽にして軽なるは玄徳の極みなりと」
「人の命は甘美なものだ」と言ったのはお釈迦様です。

 - 禅・哲学