人間が「お金」より大切にする物は、存在するのだろうか?
2019/05/31
世界はともかく日本において、本当に「貧乏」をしている
老人は一般的生活をしている老人の数に比べれば少ない。
お金がたくさん無くても幸せな人はいるものです。
他人の幸福を考える人とは、どんな人なのでしょう。
夫婦関係が良くなく、子供とも会話ができていない老人は
幸せとは言えないのかもしれません。
それでも収入は低いより多いにこしたことはない。
しかし、ある水準を達成すると収入が増えたり、お金が
潤沢になっても幸福度はそれ以上には上がっていかない
ことは証明されています。
日本ではその水準が600万円あたりにあるらしい。
私はそうは思わないが。
生活を固定化させると、どちらに転んでも良いことは
なさそうである。
資産の使い方もお金のため方も柔軟でないと、リスクに
対応することができません。
預金が三千万あって、年金が年間200万円入ってくる人が
破綻する理論は詐欺です。
生き方が上手にならないと、いくら持っていても失敗
する可能性がある。
60歳をこえたら趣味のプロになるくらいが、人生を90歳まで
生きるには必要だし、日本人は運動しなさすぎ。
体が曲がったり痛いところが、出てくるのは動かさないから。
毎日運動をする、時間はいくらでもある。