人間と人間でない、あらゆる生物の違いは「死を考えない」点。

      2019/05/15

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日本人どおしであったなら、どのくらいの距離で話すのが
心地良く時間を持てるのか。

2メートルあったら赤の他人です。
手を伸ばせば届く距離は、知らない人なら興味はない心持。

知っている人だったら、この距離をとるのは嫌いだという
可能性が大である。

一方が手を伸ばせば届く50センチから1メートルは短くなれば
なるほど、親密さは深くなる。

50センチ以内の場合は、肉親か恋人。
しかし欧米人とアラブ人の場合は、違いが大きい。

欧米人はてーぶるをはさんで、椅子の背にもたれる距離。
アラブ人は50センチぐらいに接近し、互いに相手の目を

見つめ、相手の体臭がわかるくらい近い距離。
これは日本人ならば恋人の距離だ。

アラブ人のモスクの礼拝の姿を見れば想像がつく。
砂の民ということもありうる。

逆に日本は世界でも稀なほど、水に恵まれた環境にいる。
しかし21世紀は「水戦争の時代」であり、20世紀の

オイルの時代とは一変する。
世界の川が海に流している土砂は毎年、8立方キロメートル

になるという。
ダンプカーで5億台分である。

このような浸食作用でヒマラヤ山脈は1000年に30センチ位
低くなっているらしい。

もっとも驚くのは「土壌」である。
地球をとりまく有機物を含んだ土壌の厚さは30センチから

1メートルくらいしかない。
地球の半径は6380キロメートルであり、土壌ははかない厚みだ。

これに対する救いは、地球は宇宙から毎日100万トンの「塵」
が舞い降りていることである。

有史以来休むことなく、宇宙塵は降り注ぐ。
空気と水は降り注ぐことはありえない。

日本は川だらけの国である。
3万5000本の川があるという。

日本人は川を大切に扱わない国民である。
コンクリートで両岸を覆ったら川とは呼べない。

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