私の生れた時代に二人の天才ピアニストと映画俳優がいた。

      2019/03/20

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映画俳優の「ジェームスディーン」は1931年アメリカ生れ。
1955年9月30日交通事故により24歳で死去。

ピアニストの「グレングールド」は1932年カナダ生れ。
1982年10月4日50歳で死去。

グールドが世界的音楽家になったのは1956年24歳の年。
「ゴルトベルグ変奏曲」レコーディングでデビューした。

1950年代のアメリカには「大人になったらそれですべては
終わりだ」という思想がティーンエージャーにはあった。

舞台俳優ジェームスディーンの名を高めたのが1954年2月8日
アンドレジッドの小説を原作とした「背徳者」であった。

しかしジェームスディーンこの作品を自分から降板した。
その一ヶ月後エリアカザンが監督する「エデンの東」の主役

に抜擢された。
「孤独」で「反抗的」というディーンのイメージを決定づけた。

「エデンの東」の撮影は1954年5月下旬から始まった。
この作品は旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしている。

「エデンの東」が公開されたのは、1955年4月ディーンはすでに
次の作品「理由なき反抗」の撮影に入っていた。

この映画は青春映画だが、明るさはなく、陰鬱である。
しかしジェームスディーンは一躍、スターになった。

1955年1月にグレングールドがアメリカにデビューした。
9年後彼はコンサートから引退する。

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