男親には存在しない偉大なる「母性」と「三歳神話」。

      2019/01/29

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人は母語形成の道のりで母親との密着が必要となる。
母親が幸福な心を持っていることが重要である。

やわらかな意識を持っているということだろう。
そして子供とやわらかい気持ちで情緒豊かな会話をかわすのだ。

夫の役割は妻の精神状態に注意を払うことである。
日本語は母音を主体に音声認識する。

世界でも珍しい言語である。
ヨーロッパ言語では母音は右脳のノイズ処理領域で「聞き流し」ている。

つまり脳の使い方がまったく違う。
子供の脳が大人の脳に変容するのは12歳。

日本語と同じ仕組みを持つ言語はポリネシア語族ハワイ語のみ。
つまり12歳以下でポリネシア語以外の言語を日本語といっしょに

頭の中に入れるのは問題。
特に科学、設計、デザイン、芸術分野でクリエイティブ才能を

創出するのは重要である。
脳は三歳までに母親との密接な関係により言語構造の基盤を作りあげる。

この時期母親は言葉をないがしろにしてはならない。
赤ちゃんの言語構造の基礎構築は胎児期から始まっている。

「体感で受け取ることば」には聴覚はいらない。
母親の発音体感と母親の気持ち、その時の情景と母親の所作。

この四つに共鳴することで赤ちゃんは言葉の基礎を作りあげる。
母親の言葉はマザリング・ランゲージである。

赤ちゃんと母親の「ことばにならない」言葉の対話である。
人はコミュニケーションへの欲求によって社会性を身に着ける。

三歳を迎えるころから子供の語彙は格段に増え始める。
四歳から七歳まではことば、所作意識の連携を学ぶときである。

八歳で母語の構造は完成する。

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