「おしりの筋肉」を鍛えると寝たきり知らずで一生歩ける。
2019/01/13
「おしり」を鍛えればなぜ一生歩けるのか。
答えは、おしりの筋肉を構成する「抗重力筋」は身体を
垂直方向に支える、バランスをとる、関節を保護するなど
の役割を担っています。
おしりの筋肉が身体の中で最大・最強の筋肉であることも
おしりが歩行のカギとなる理由です。
認知症と歩行スピードの関係は重要で、歩行スピードが
規準より下がると認知症になる可能性が高まる。
おしりの筋肉は衰えやすく、運動をしないと退化します。
人間が日本の足で立つことができるのは、おしりの筋肉が
大きく関わっている。
おしりの筋肉が弱くなると、きちんと立てなくなります。
背中が丸くなったり、階段を昇るのがきつくなる、ずっと
たっていられない人は、おしりの退化が始まっている。
平らな道を歩くだけでは、おしりの筋肉は鍛えることが
できず、少し上りの道をウォーキングすることで負荷が
かかり、おしりの筋肉が着いていきます。
おしりの筋肉をきちんと鍛えれば、転ぶことがなくなる。
足より先におしりを鍛えることが重要です。
おしりの筋肉がつくと尿漏れも減少する。
おしりの筋肉反射テスト60歳でも70歳でも80歳になっても
鍛えることができます。
筋肉を着けるには、タンパク質を摂ることが必要です。
最低体重1キログラムあたり1日1.5gのタンパク質を摂るのが
理想的です。
プロテインサプリも有効です。