抽象絵画画家「パウルクレー」と「カンディンスキー」の芸術。

      2018/02/15

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表題絵画はカンディンスキーの作品です。

1パウルクレー

6パウルクレー

パウルクレーの絵画作品。
パウルクレーは1879年12月18日スイス生れで、両親はドイツ人です。

クレーの絵には音楽性が作品に反映されています。
幼少期にバイオリン演奏経験がありました。

表現主義、キュビズム、シュールなど当時の前衛芸術の影響を
受けたスタイルの作品が創作されました。

1910年頃にはカンディンスキーと知り合いました。
カンディンスキーは1866年12月16日にモスクワで生れ

モンドリアンらとともに純粋抽象絵画の理論を確立しました。
カンディンスキーの前衛芸術は1918年当時レーニンによって

革命的な絵画として認められました。
しかし政権がスターリンに変わると扱いが変わり彼は出国します。

パウルクレーの絵画は色彩と線が重視された、抽象絵画が描かれました
が、彼の独特な色彩は1914年からチュニジュアに旅したことによります。

パウルクレーには独自の色彩理論があり、それに基づいて絵を描いて
いたが、彼の絵に温かみががあるのは彼が音楽を経験したことによるのだろう。

3パウルクレー

<パウルクレーの絵による絵本のために>
「そこへゆこうとして ことばにつまずき ことばをおいこそうとして
 たましいはあえぎ けれどそのたましいのさきに
 かすかなともしびのようなものがみえる
 そこへゆこうとして ゆめはばくはつし
 ゆめをつらぬこうとして くらやみはかがやき
 けれどそのくらやみのさきに
 まだおおきなあなのようなものがみえる」
 長谷川宏作

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